Ato01jp’s diary

Atoのトラブル対応ダイアリーやゲームの情報等など。

AVアンプ設定ミッション9

前回の記事では、初期不良を疑い、ひかりTVのチューナーの新型への交換依頼とAVアンプ AVR-X550BTから上位機種のAVR-1500Hを手配したところまで記事にしましたが。

今まで記事にしていませんでしたが、もし仮に新しい機器に変更しても、ひかりTVチューナーの音が広域音の雑音が治らなった場合を考慮して、ある商品をアマゾンで手配していました。

その商品は以下の画像の商品になります。

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本体正面写真
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本体裏面写真
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本体写真

一応、アマゾンへのリンクを貼っておきますが。

さて、この商品は一体なんぞや?と思う人もいるかと思いますが。こちらの商品はEDID 保持 マネージャーとも言われている商品です。

EDID 保持 マネージャーって何?と思う人もいらっしゃるかと思いますが、以前の記事にEDIDハンドシェイクという内容で記事にしており、HDMIケーブルで接続した機器同士はEDID信号のやり取りをしているという内容の記事を記載しましたが。

簡潔に言いますと、HDMIケーブルで接続された機器の映像信号や音声信号を固定にしてしまう機器です。

私がなぜ、この商品を購入したかといいますと、ひかりTVチューナーの音が広域音のノイズになる事象に悩んでいる時に思いついた事で。ノイズが出ていない時のひかりTVからの信号は、PCM2chの信号を出力しますが、録画番組を視聴時に一時停止等を行うと、音声信号が本来出力されないのが、なぜか7.1ch信号に変わってしまい、結果的にアンプが7.1chに対応していないため、広域音のノイズになるという事で。

だったら、EDID信号の内、音声信号を固定にしてしまえば、例え7.1chの信号が来ても2chに固定してしまえば、広域音のノイズは発生しないだろうという憶測で本商品を購入しました。


だいぶ前に購入したもので、2021年現在は普通にアマゾンで購入できますが、当時は中国経由での発送だったので、2週間ぐらいたって、ようやく届いた商品です。
もうほとんど注文してたのを忘れた頃に届きましたが、この商品を使う必要性があるトラブルに遭遇するかは、新しく届くひかりTVチューナーとAVアンプ次第ですが、その内容は後日にします。