Ato01jp’s diary

Atoのトラブル対応ダイアリーやゲームの情報等など。

AVアンプ設定ミッション10

前回の記事では、ひかりTVのチューナーの新型への交換とAVアンプ AVR-X550BTから上位機種のAVR-1500Hを手配したところまで記事にして、
仮にトラブルが回避できなかった場合を想定した、EDID 保持 マネージャーも記事にしましたが。

今回は、それでもひかりTVチューナーからの音が広域音の雑音になってしまう場合を考慮して、ある秘策を考えていました。

その秘策は、私が所有しているゲーム機 Xbox One XのHDMI入力端子に接続して、Xbox経由で、ひかりTVを観ればいいんじゃね?という秘策です。


現在は、2022年なので、今の現行機のゲーム機は、Xbox Series S/Xとなりますが、トラブル発生当時は、まだ2019年でしたので、Xbox Oneでの対応となります。

知らない方もいらっしゃるかと思いますが、Xbox Oneには、なぜかHDMI入力端子が一つあります。他のゲーム機のPSやSwitchは、HDMI出力端子はありますが、入力端子はありません。
なぜ、Xbox OneにはHDMI入力端子があるのか?それは、ネットで調べれば、分かる事なので、割愛しますが、Xbox経由でひかりTVを視聴できるようにすれば、音声の制御は、Xboxでの制御に切り替わるはずなので、広域音のノイズ音にはならないはずという考えに至り。


結論からいいますと、Xbox経由でのひかりTV視聴は、問題なく視聴できました。広域音のノイズ音も発生せず、無事に視聴できました。
やはり、音声の制御が完全にXbox側の制御になっているからだと思います。

但し、今までひかりTVを視聴するのに、ひかりTV単体の電源ボタンで観れたのが、Xbox経由の場合、Xboxを起動して専用アプリを起動してと、ひと手間掛かるのが、面倒です。

当時は、新しく届く、ひかりTVとAVアンプにする事で、トラブルが回避できることを、祈ってましたが、更なるトラブルに遭遇する事には気づきもしませんでしたが、それは、またの記事にします。