AVアンプ設定ミッション8
えっと、久々の更新となります。
世間ではコロナウィルス問題もあり、在宅ワークになったり、出社したりと、いろいろと大変でしたが。
前回の記事では、当時、ヨドバシカメラに在籍していたDENONスタッフの方に、いろいろ相談した結果、まずは、ひかりTVチューナーの交換とAVアンプAVR-X550BTの初期不良を疑い、交換してみましょうという事で落ち着きました。
まずは先にひかりTVチューナーの交換をするために、サポートに問い合わせましたが。
今までに、いくつかの企業のサポート窓口に電話しましたが、ひかりTVのサポートはオペレーターの方はあくまでも電話の受け付けをしているだけなので、電子機器等の知識が、まったくありません。
すぐに知識のある方と電話を変わってほしかったのですが、なかなか変わってくれず、今、抱えているトラブル内容を初心者でも分かるように、かみ砕いて説明するのに時間が掛かりましたが。
最終的に、現在使用しているST3200から、上位機種のST3400に交換してもらえることになり、二日後には商品が到着しました。
新しいチューナーが届くと同時に前もって、アマゾンで購入したAVアンプの初期不良交換をしてもらい、上位機種のAVR-1500Hも届きました。
アマゾンは消費者に対し、手厚いサポートしてくれるので安心して交換してくれるのは、有り難いです。
Denon AVレシーバー 7.2ch Dolby Atmos/DTS:X/HDR/HEOS/Airplay2対応 ブラック AVR-X1500H-K
- 発売日: 2018/06/22
- メディア: エレクトロニクス
2020年11月現在では、最新のAVアンプが発売されていますが、当時の最新機種はAVR-X1600Hだったのですが、その一つ前の機種であるAVR-X1500Hと機能的な大きな差がないため、価格がお求めやすいAVR-X1500Hにしたのです。
いくら初期不良交換と言っても、上位機種は問題のあったAVR-X550BTより若干価格が高いので、差額分は1万ちょっとだったかと思います。
まずはアンプの初期設定をしてから、ひかりTVチューナーST3400で、高域音のノイズ音が出るか確認作業となります。