Ato01jp’s diary

Atoのトラブル対応ダイアリーやゲームの情報等など。

AVアンプ設定ミッション11

前回の記事では、ひかりTVチューナーの交換とAVアンプ AVR-X550BTから上位機種のAVR-1500Hに変更しても、トラブル事象が回避できなかった場合を考慮して、別の回避策を模索していた記事でしたが。

今回は、トラブルを回避できて、うまくいった場合を考慮した内容となっています。
私自身、仮にうまくトラブル回避できた場合に、購入したいと思っていた商品が2つ程あります。

一つ目は、新しいサブウーハーの購入です。
以前の記事にも記載していますが、使用しているサブウーハーはONKYO独自仕様のもので流用できないことから、新しく購入する必要があったのです。

AV機器に詳しい方なら、サブウーハーと聞けば、どういった商品かは分るかと思いますが。
サブウーハーを販売している全ての商品を見たわけではないですが、正方形のデザインの商品が多く、設置面積を広くする必要があり、どうにか設置面積が小さく済む商品を探していたところ、以下の商品にたどり着きました。


2022年現在では、取り扱いが無いようですが、トラブル発生当時は、まだ在庫があったので、事前にチェックしてました。
偶然、ヨドバシカメラの店舗でも取り扱っていたので実物の商品を見て、この商品なら縦置きして使えるのと、新しいAVアンプにも接続できるのを事前に確認してました。

サブウーハーが無い状態で、音楽を聴いていると、表現するのが難しいですが、なんというか音がちょっと抜けているような感じで、サブウーハーは必要な機器だと思っていて、特に4K UltraHD版やBlu-ray版の映画を観る場合は必須かと思います。
なぜ、今回購入をトラブル回避できてからの購入にしたかと言いますと、サブウーハーを接続することによって、新たなトラブルを招いてしまうと思い、購入は、トラブル回避できてからと思ってました。


二つ目は、Dolby Atmos イネーブルドスピーカーの購入です。
新しく交換するAVアンプAVR-1500Hは、最大7.2ch対応のアンプで、立体音響システムのDolby AtmosやDTS:Xに対応しており、せっかく7本のスピーカーを増設できるんだったら、追加で2本購入して、7.1ch構成にしようと思っていました。
購入する予定の商品は、以下の商品となります。


ネーブルドスピーカーって何?一体なんなの?と思う方もいらっしゃるかと思いますが、簡単に言えば、ただスピーカーを増設するだけですが、スピーカーの正面が表ではなく、斜め上を向いています。これは高い場所に配置した際に、音を天井に向けて音を出し、その音が天井に反射して上から音が鳴るように感じるための商品です。
全てのイネーブルドスピーカーを調べたわけではないですが、おそらく日本市場のみかと思います。欧米と比較すると日本の住宅事情は狭く、賃貸物件であれば、天井にスピーカーを固定するための工事などできないため、おそらく日本のみの独自仕様で生まれた商品かと思います。
もし、もっと詳しい方がいらっしゃればコメントお願いします。

この2つの商品は、トラブル回避できた後に注文して、設置していく予定となっています。詳細は、また後日にします。