Ato01jp’s diary

Atoのトラブル対応ダイアリーやゲームの情報等など。

AVアンプ設定ミッションの前に4K UltraHD HDR対応PCモニターについて

前回の記事では、トラブル回避できたことを考慮して、サブウーハー、スピーカーの選定について記事にしましたが。

今回は、新しく購入した、PCモニターについて記事にしたいと思います。

前回は、音声によるトラブルをさらに招くのを回避するために、商品の選定をしただけですが、PCモニターは映像が主なので、トラブルに巻き込まれる事はないと思い購入したものです。
今まで使用していたモニターは、フィリップス製品で型番328P6VJEB/11という4Kモニターですが。

このモニターは、4Kには対応していますが、HDRには対応していないため、HDR対応のモニターを探していました。
HDRってなんなの?」って方は、グーグルで検索してもらえれば、分かるかと思いますが。
ハイ・ダイナミック・レンジを略して、HDRと呼ばれており、簡単に言うとモニターの輝度の値が大きく、明るいという事です。
かなり、大雑把な説明ですが、ネットで調べると映像系に詳しい方やメディア等のWeb媒体に詳細が記載されていますので、サラっと説明しましたが。

HDRが規格され、製品が発売された時期は、たいたい2015年あたりぐらいからですが、この時期に販売されたHDR対応モニターは、ほとんど無しに等しくもっぱらTVがメインでしたが。PCモニターにもHDR対応製品が増えてきたので、いろいろ探した結果、以下の商品にたどり着きました。

こちらの商品にした理由としては、液晶パネルメーカーとしてLGが首位で優れている事と、HDR有効化した時に、輝度の調整ができる事です。偶然、ヨドバシカメラに展示品があったので、実際に見ましたが上位機種のモニターも展示してましたが、発色が良いと感じ本商品にしました。

ネットで調べると、画面が白っぽくなる等のトラブル等が当時ありましたが、そういったトラブルもなく、問題なく使えているので、当分は本モニターをメインとして、サブモニターとして今まで使ってきたフィリップス製を使っていきます。

2022年現在では、HDMIのバージョンが2.1になり、主流になりつつ、ハイリフレッシュレートのモニターも存在していますが、当分は使いつづけていくと思います。

AVアンプ設定ミッション11

前回の記事では、ひかりTVチューナーの交換とAVアンプ AVR-X550BTから上位機種のAVR-1500Hに変更しても、トラブル事象が回避できなかった場合を考慮して、別の回避策を模索していた記事でしたが。

今回は、トラブルを回避できて、うまくいった場合を考慮した内容となっています。
私自身、仮にうまくトラブル回避できた場合に、購入したいと思っていた商品が2つ程あります。

一つ目は、新しいサブウーハーの購入です。
以前の記事にも記載していますが、使用しているサブウーハーはONKYO独自仕様のもので流用できないことから、新しく購入する必要があったのです。

AV機器に詳しい方なら、サブウーハーと聞けば、どういった商品かは分るかと思いますが。
サブウーハーを販売している全ての商品を見たわけではないですが、正方形のデザインの商品が多く、設置面積を広くする必要があり、どうにか設置面積が小さく済む商品を探していたところ、以下の商品にたどり着きました。


2022年現在では、取り扱いが無いようですが、トラブル発生当時は、まだ在庫があったので、事前にチェックしてました。
偶然、ヨドバシカメラの店舗でも取り扱っていたので実物の商品を見て、この商品なら縦置きして使えるのと、新しいAVアンプにも接続できるのを事前に確認してました。

サブウーハーが無い状態で、音楽を聴いていると、表現するのが難しいですが、なんというか音がちょっと抜けているような感じで、サブウーハーは必要な機器だと思っていて、特に4K UltraHD版やBlu-ray版の映画を観る場合は必須かと思います。
なぜ、今回購入をトラブル回避できてからの購入にしたかと言いますと、サブウーハーを接続することによって、新たなトラブルを招いてしまうと思い、購入は、トラブル回避できてからと思ってました。


二つ目は、Dolby Atmos イネーブルドスピーカーの購入です。
新しく交換するAVアンプAVR-1500Hは、最大7.2ch対応のアンプで、立体音響システムのDolby AtmosやDTS:Xに対応しており、せっかく7本のスピーカーを増設できるんだったら、追加で2本購入して、7.1ch構成にしようと思っていました。
購入する予定の商品は、以下の商品となります。


ネーブルドスピーカーって何?一体なんなの?と思う方もいらっしゃるかと思いますが、簡単に言えば、ただスピーカーを増設するだけですが、スピーカーの正面が表ではなく、斜め上を向いています。これは高い場所に配置した際に、音を天井に向けて音を出し、その音が天井に反射して上から音が鳴るように感じるための商品です。
全てのイネーブルドスピーカーを調べたわけではないですが、おそらく日本市場のみかと思います。欧米と比較すると日本の住宅事情は狭く、賃貸物件であれば、天井にスピーカーを固定するための工事などできないため、おそらく日本のみの独自仕様で生まれた商品かと思います。
もし、もっと詳しい方がいらっしゃればコメントお願いします。

この2つの商品は、トラブル回避できた後に注文して、設置していく予定となっています。詳細は、また後日にします。

AVアンプ設定ミッション10

前回の記事では、ひかりTVのチューナーの新型への交換とAVアンプ AVR-X550BTから上位機種のAVR-1500Hを手配したところまで記事にして、
仮にトラブルが回避できなかった場合を想定した、EDID 保持 マネージャーも記事にしましたが。

今回は、それでもひかりTVチューナーからの音が広域音の雑音になってしまう場合を考慮して、ある秘策を考えていました。

その秘策は、私が所有しているゲーム機 Xbox One XのHDMI入力端子に接続して、Xbox経由で、ひかりTVを観ればいいんじゃね?という秘策です。


現在は、2022年なので、今の現行機のゲーム機は、Xbox Series S/Xとなりますが、トラブル発生当時は、まだ2019年でしたので、Xbox Oneでの対応となります。

知らない方もいらっしゃるかと思いますが、Xbox Oneには、なぜかHDMI入力端子が一つあります。他のゲーム機のPSやSwitchは、HDMI出力端子はありますが、入力端子はありません。
なぜ、Xbox OneにはHDMI入力端子があるのか?それは、ネットで調べれば、分かる事なので、割愛しますが、Xbox経由でひかりTVを視聴できるようにすれば、音声の制御は、Xboxでの制御に切り替わるはずなので、広域音のノイズ音にはならないはずという考えに至り。


結論からいいますと、Xbox経由でのひかりTV視聴は、問題なく視聴できました。広域音のノイズ音も発生せず、無事に視聴できました。
やはり、音声の制御が完全にXbox側の制御になっているからだと思います。

但し、今までひかりTVを視聴するのに、ひかりTV単体の電源ボタンで観れたのが、Xbox経由の場合、Xboxを起動して専用アプリを起動してと、ひと手間掛かるのが、面倒です。

当時は、新しく届く、ひかりTVとAVアンプにする事で、トラブルが回避できることを、祈ってましたが、更なるトラブルに遭遇する事には気づきもしませんでしたが、それは、またの記事にします。

AVアンプ設定ミッション9

前回の記事では、初期不良を疑い、ひかりTVのチューナーの新型への交換依頼とAVアンプ AVR-X550BTから上位機種のAVR-1500Hを手配したところまで記事にしましたが。

今まで記事にしていませんでしたが、もし仮に新しい機器に変更しても、ひかりTVチューナーの音が広域音の雑音が治らなった場合を考慮して、ある商品をアマゾンで手配していました。

その商品は以下の画像の商品になります。

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本体正面写真
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本体裏面写真
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本体写真

一応、アマゾンへのリンクを貼っておきますが。

さて、この商品は一体なんぞや?と思う人もいるかと思いますが。こちらの商品はEDID 保持 マネージャーとも言われている商品です。

EDID 保持 マネージャーって何?と思う人もいらっしゃるかと思いますが、以前の記事にEDIDハンドシェイクという内容で記事にしており、HDMIケーブルで接続した機器同士はEDID信号のやり取りをしているという内容の記事を記載しましたが。

簡潔に言いますと、HDMIケーブルで接続された機器の映像信号や音声信号を固定にしてしまう機器です。

私がなぜ、この商品を購入したかといいますと、ひかりTVチューナーの音が広域音のノイズになる事象に悩んでいる時に思いついた事で。ノイズが出ていない時のひかりTVからの信号は、PCM2chの信号を出力しますが、録画番組を視聴時に一時停止等を行うと、音声信号が本来出力されないのが、なぜか7.1ch信号に変わってしまい、結果的にアンプが7.1chに対応していないため、広域音のノイズになるという事で。

だったら、EDID信号の内、音声信号を固定にしてしまえば、例え7.1chの信号が来ても2chに固定してしまえば、広域音のノイズは発生しないだろうという憶測で本商品を購入しました。


だいぶ前に購入したもので、2021年現在は普通にアマゾンで購入できますが、当時は中国経由での発送だったので、2週間ぐらいたって、ようやく届いた商品です。
もうほとんど注文してたのを忘れた頃に届きましたが、この商品を使う必要性があるトラブルに遭遇するかは、新しく届くひかりTVチューナーとAVアンプ次第ですが、その内容は後日にします。

AVアンプ設定ミッション8

えっと、久々の更新となります。

世間ではコロナウィルス問題もあり、在宅ワークになったり、出社したりと、いろいろと大変でしたが。

前回の記事では、当時、ヨドバシカメラに在籍していたDENONスタッフの方に、いろいろ相談した結果、まずは、ひかりTVチューナーの交換とAVアンプAVR-X550BTの初期不良を疑い、交換してみましょうという事で落ち着きました。

まずは先にひかりTVチューナーの交換をするために、サポートに問い合わせましたが。

今までに、いくつかの企業のサポート窓口に電話しましたが、ひかりTVのサポートはオペレーターの方はあくまでも電話の受け付けをしているだけなので、電子機器等の知識が、まったくありません。

すぐに知識のある方と電話を変わってほしかったのですが、なかなか変わってくれず、今、抱えているトラブル内容を初心者でも分かるように、かみ砕いて説明するのに時間が掛かりましたが。

最終的に、現在使用しているST3200から、上位機種のST3400に交換してもらえることになり、二日後には商品が到着しました。
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新しいチューナーが届くと同時に前もって、アマゾンで購入したAVアンプの初期不良交換をしてもらい、上位機種のAVR-1500Hも届きました。
アマゾンは消費者に対し、手厚いサポートしてくれるので安心して交換してくれるのは、有り難いです。

2020年11月現在では、最新のAVアンプが発売されていますが、当時の最新機種はAVR-X1600Hだったのですが、その一つ前の機種であるAVR-X1500Hと機能的な大きな差がないため、価格がお求めやすいAVR-X1500Hにしたのです。

いくら初期不良交換と言っても、上位機種は問題のあったAVR-X550BTより若干価格が高いので、差額分は1万ちょっとだったかと思います。

まずはアンプの初期設定をしてから、ひかりTVチューナーST3400で、高域音のノイズ音が出るか確認作業となります。

AVアンプ設定ミッションは、休んでおりました。

約1年程近く、更新していませんでした。

訳としては、去年の2019年10月下旬に、個人的ではありますが。引っ越しをする予定を断てておりその準備で、いろいろと忙しかったのと。

去年2019年12月中旬に、無事に引っ越しは終わったのですが。新しい生活様式に慣れる
までに時間が掛かったのと、世間では、現在、コロナウィルスの問題もあり、ブログの
更新が滞ってしまいました。

三日坊主ならず、一年坊主になってしまいましたが。

これから随時、更新して、私個人が得た情報を何かに、お役に立てれば幸いかと思います。

AVアンプ設定ミッション7

原因不明のノイズ音の発生タイミングとその時の音声フォーマットは分かりましたが、解決策が見つからないため、DENONサポート窓口よりは、ヨドバシカメラにいたDENONのスタッフの方が詳しいそうな気がしたので、とりあえずヨドバシカメラに行くことに。

ヨドバシカメラに行くと、同じDENONのスタッフの方がいたので、私が現在、遭遇しているトラブルについて解決策がないか、相談しましたが。
さすがに、私の事象は稀な事象らしく、DENONスタッフの方も、そういったトラブル事象は聞いた事がないと言ってました。
まず、なぜ稀な事象かというと、AVアンプ購入層は一部のマニア向け層の製品なので、使用している人達が圧倒的に少ない事と、ひかりTVチューナーを使用している層は、ほとんどがTVに直接、接続しているユーザーがほとんどなので、私のような使い方をしている人が圧倒的に少ないのも理由の一つです。

スタッフの方も、お店にある検索用タブレットを用いて、ひかりTVチューナーST3200のマニュアルをダウンロードして見たりして、解決策がないか、模索していましたが。
チューナー自体が一般品ではないため、詳細な仕様が分からず、スタッフの方も頭を抱えていましたが。

最終的には、チューナーの交換は実施したので消去法で、まずはアンプの初期不良を疑い、まずは初期不良ということで交換してみましょうという事になりました。
次に交換までに数日あるので、その数日以内にできることとして、チューナーの音声出力は光ケーブル接続で出力できるので、音声をHDMI出力ではなく、光ケーブルを接続して光音声で出力して、ノイズ音が発生するか確認することと、チューナーの音声フォーマットはPCM音声なので、他の機器で音声をPCMにして問題ないか、確認することになりました。

DENONスタッフさんからみれば、何も買わずにただ、自分に必要と思われる情報がほしいだけで長く居座るのは、おそらくDENONスタッフさんの立場からみれば、あまり喜ばしいお客ではなく、ちょっと迷惑気味に思われるかと思いますが。

そこはイヤな顔をせずに、親身になって対応してくれたことに対し、本当にありがとうございます