Ato01jp’s diary

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AVアンプの選定について2

AVアンプを選定するにあたって、まだどのメーカーのアンプにするかは決めてはいませんでしたが、ONKYOのアンプを選定した場合、後継機種のTX-SR393のスペックを基準に考えていました。
ONKYO TX-SR393 AVレシーバー 5.2ch/Dolby Atmos/DTS:X  ブラック TX-SR393(B) 【国内正規品】


選定基準としては、まずはサウンドが5.1chに対応していることと、HDMI端子が4Kに対応していることを基準としていました。
サウンドは将来の拡張も考えれば、7.1chでも良かったけど、私の現状のサウンド環境が5.1chなので、5.1chを基準としてましたけど、ほとんどのAVアンプは5.1ch対応しているので、あまり深く考えることはないんですけどね。

HDMI端子が4K対応は、私の使っていた環境はアンプは4K非対応、PCモニタは4K対応なので、4K対応しているHDMIセレクターを使ってましたが、セレクターって割と相性問題があって、HDMIケーブルを4K対応のものを使っても、映像が映ったり、映らなかったりと不安定で、私の場合、XboxOneXは問題ないけど、PS4proを使ってるとランダムに映像が途切れたりと、不安定だったので、アンプのHDMIなら安定するだろうと考えていました。

ちなみに使っていたセレクターは、グリーンハウスのGH-HSWB5-BKという型番でアマゾンレビューも、そんなに悪くはなかったけど、なぜか、私の環境化では不安定でした。

ヨドバシカメラの家電売り場に着いて、辺りを見渡すと、YAMAHADENONのコーナーは売り場面積が広く、視聴できる環境もあり、ちょっとビックリしたのが、もうないだろうと思っていたONKYOのコーナーもちゃんとあったのがビックリでしたけど。
まぁ売り場面積は狭かったですがね。

一応、事前にネットで調べてはいたけど、機能としては、どのメーカーも大きな差は、ほとんどなく、おそらく違いは、中身の部品構造ぐらいしかなく、あとは購入後のサポート対応が良いかぐらいで。
ケーブル売り場に行くと、DENONのストラップを掛けたスタッフの方を見かけたので、ヨドバシカメラの販売員の方よりはAV機器に詳しいだろうと思い、声をかけて、私が疑問に思っていることも含めて、たくさん、お話をさせてもらいました。

まぁ、想像していた通り、AV機器の知識が豊富な方で、いろんなマニアックな話も聞けました。あえて店員さんの名前は伏せますが、豊富な知識と、分かりやすい説明、あとは商品を押し付けないところが、好印象でした。

ブログには書ききれないほどの話をしましたが、オススメの商品を教えてもらいましたが、これはDENONスタッフだからかもしれませんが、DENONのAVアンプAVR-X550BTを紹介してくれました。

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撮影許可は事前にもらってます

この時、DENONのスタッフの方に言われたのは、今使っているサブウーハーが使えるかどうか確認してから、購入を検討してみては?と言われ、たしかに家に帰らないと、機種やスペックが分からないため、一旦、保留にして家に帰って、考えることに。